写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日本 文殊の森公園のヤマガラとメジロ

このところ雨の降る日が多く思うように山歩きや探鳥に出かけることができていません。やっと明日頃には梅雨明け宣言が出そうですからうれしいのですが、でも真夏の山歩きは少々しんどそうです。 今日は先日7月19日に、岐阜市近郊にある自宅の近くの文殊の森…

セントルシア 背景はピジョンアイランドの博物館

カリブ海の島国セントルシアはバナナ栽培、輸出が盛んでしたが、現在は観光産業に官民ともに力を入れており、今後に期待できる分野です。ところが現在コロナ渦のために世界中で客足が遠のいていますが、セントルシアにも大きな影響があるのではと案じていま…

ベリーズ  道端のWhite-collared Seedeater(ホワイトカラード シードイーター)

今日の写真は中米の国ベリーズの野鳥 White-collared Seedeater(ホワイトカラード シードイーター)で、この国ではどこでもごくふつうにみられる数の多い種類です。日本での雀のような存在ですが、スズメにそっくりな種類はベリーズにもいますからスズメの…

セントルシア 背景はピジョンアイランド国立公園

カリブ海の島国セントルシアは、南の島らしく温暖な気候で熱帯の花が咲き乱れ、空は青く太陽にあふれる明るい国です。いつも貿易風のおかげで涼しく海はきれいで、まさにこの世の楽園といっても過言ではありません。ビーチ沿いに建つホテルは観光客であふれ…

セントルシア 背景はピジョンアイランドの砦の遺跡

カリブ海の島国セントルシアは国土面積が日本の淡路島とほぼ同じで人口は16万人と小さな国です。しかし島は自然資源に恵まれ、美しいビーチ、島中央部のジャングル、世界遺産になっているピトン山などに世界中から観光客が集まります。 また歴史的にも様々な…

日本 背景は谷汲山華厳寺参道

岐阜市近郊にある自宅近くに谷汲山華厳寺(けごんじ)があります。地元では西国三十三番札所として有名なお寺で、初詣はもちろん春の桜、秋の紅葉の時期には大変な人出でにぎわいます。自宅からは車で10分程と近いことから夏の暑い時期には散歩代わりによく…

ベリーズ ホテルの庭に来たYellow-throated Warbler(イエロースローテッドワーブラー)

中米の国ベリーズのこの国最大の都市ベリーズシティから北西に車で1時間ほどの距離にクルックドツリー野生生物保護区があります。そこは大きな湖があり、乾季になって水位が下がると周辺から国境を越えてたくさんの水鳥たちが集まり、自然の一大イベントが…

コスタリカ 背景は裁判所に続く遊歩道

中米のコスタリカに滞在していた頃の自宅は、首都サンホセの古い高級住宅地にあり市街中心地までは歩いて30分ほどの距離でした。着任当初は治安状況が分からずあまり外出しなかったのですが、少しづつ分かるにつれ週末には自宅周辺やダウンタウンに散歩に出…

日本 背景は谷汲山華厳寺の手水屋

7月21日は、朝から蒸し暑く目覚めてから不快感は増すばかりだったことから、岐阜市近郊にある自宅の近くにある谷汲山華厳寺に涼を求めて行くことにしました。境内は大木が茂ることから多少は涼しいかもしれませんが結局は自宅と大きく変わることはありません…

ベリーズ 背景は道路に迫るジャングル

中米の国ベリーズのこの国最大の都市ベリーズシティから内陸部の西に向かって車で20分ほど走ると、道路の両側に緑濃いジャングルが迫ってきます。所々に民家や切り開かれた農地があるものの、開拓されていない森林が残され、そこには豊かな野生の息吹があり…

ベリーズ 道端の野鳥たち

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから、西の方向に車で25分ほど走ると人家は道路沿いに点在するものの、周りは切り開かれた牧草地やヤシ畑があり、ところどころは道のそばまでジャングルが迫っている場所があります。 この辺りは近く…

日本 文殊の森公園のヤマガラとサメビタキ

今日は朝から陽射しがあり久し振りの良いお天気に恵まれそうです。こんな日は山口城跡に登るのがお決まりのコースとなっていますから途中のコンビニでお昼のおにぎりを買って文殊の森公園に出かけました。 この写真は山口城跡に登った後に、降りてきたときに…

ベリーズ ベリーズズーに集まる野鳥たち

中米の国ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティから車で45分ほどの距離に、この国唯一の動物園ベリーズズーがあります。ただこのベリーズズーが普通の動物園と違うのは、ここでで飼われている動物は総て様々な理由で保護されてるもので、よって彼らは…

ベリーズ 背景は橋から見る新らしい風景

中米の国ベリーズに住んでいた頃の自宅は、この国最大の都市ベリーズシティの市街地中心部から車で15分ほどの距離にある住宅地にありました。ベリーズシティはカリブ海に面した標高の低い土地であちこちに水場が多いことから自然が豊かです。市内でも様々な…

ベリーズ ブルーホール国立公園の野鳥たち

中米の国ベリーズの観光資源はたくさんありますが、その一つに海洋があり、世界第2位の規模といわれるサンゴ環礁は有名です。そのサンゴ環礁の中に世界遺産に指定されている海底に円形に空いた深い穴、ブルーホールがあります。実はそれとは別にベリーズには…

メキシコ 背景はキンタナロー州の州都チェトゥマルの街並み

ユカタン半島の付け根にある中米ベリーズの北側はメキシコと国境を接しており、むろん陸続きですから、そこを割と簡単な手続きで越境することができます。国際線のバスで通過できるのですが、私たちは自身の車で渡りました。パスポートの提示以外に特に必要…

日本 散歩道のビンズイ

7月14日までのこの2週間、本当に雨が多く外に出られませんから散歩や山歩きができず、もちろん野鳥の撮影もできていないのですが、時折岐阜市近郊にある自宅隣の栗畑に鳥たちが訪れてくれます。でもこの時期ヒヨドリが多いのですが。 今日の写真は、一昨年の…

コスタリカ 背景は地上のチューリップフラワー

中米のコスタリカに滞在していた間、自宅は首都サンホセの市街地中心部から歩いて30分ほどの距離にある、かつての高級住宅地にありました。コスタリカは中米にしては比較的安全だったことから週末には自宅から市街地ダウンタウンまで散歩を楽しみました。こ…

日本 7月12日の文殊の森公園の野鳥たち

今日7月12日、久し振りの晴れ間がのぞいた岐阜県美濃地方、9日ぶりでしょうか。九州そして飛騨地方は大変な大雨になりましたが、自宅周辺でも被害はありませんでしたが大雨かつ長雨でした。明日からまた雨が降るとのことで早速自宅近くの文殊の森公園に行っ…

日本 背景は谷汲の横蔵寺参道

岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどのところに西国33番札所で有名な谷汲山華厳寺がありますが、そこから更に10分ほど山間部に向かって走るとミイラで有名な両界山横蔵寺があります。揖斐川町の公式サイトには以下の説明があります。 「803年(延暦22)に伝…

コスタリカ 背景は自宅近くの公園

中米のコスタリカに住んでいた当時、自宅は首都サンホセ市街地のかつての高級住宅地にありましたから、ダウンタウンに歩いて30分ほどの距離で、また近くに大きなショッピングモールがあり利便性の高い場所でした。そんな便利な場所ですが近くに川が流れてい…

日本 種類が多いハエ

この写真の昆虫はハエだと思いますが、手元に図鑑がなくはっきりとは分かりません。灰谷健次郎の小説「兎の眼」で登場する鉄三がハエを研究する場面で、ハエにもたくさんの種類があることを知りました。それを読んでなければこれをハエだとは思わなかあった…

ベリーズ 自宅庭の Yellow-throated Warbler (イエロースローテッド ワーブラー)

中米の国ベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。周辺には住宅はもちろん、スパーマーケットやいくつかの商業施設が幹線道路沿いに並んでいます。自宅はタウンハウスでその敷地は広く…

ベリーズ 野生のグリーンイグアナ

中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから、西に向かって車で20分ほど走った所に、閑静なホテル「ブラックオーキッドリゾート」があります。当時住んでいたベリーズシティの自宅から近かったことから、そこへは週末にはよく食事に出掛けました。ホテ…

ベリーズ 背景はアルツンハ遺跡のピラミッド

中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから車で1時間ほどのところに古代マヤ遺跡があるアルツンハがあり、その中の主要ないくつかのピラミッドが復元され、一般に公開されています。大都市に最も近くアクセスも良いことから半日や他との観光地と組み合…

背景はピジョンアイランドのフランボイヤ

カリブ海の島国セントルシアは、これまでに何度もお伝えしている通りこの世の楽園ともいえるような美しい島です。海では一年中泳げるような温かい気候にもかかわらず、北西からの貿易風が常に吹いているため心地よく日々を過ごすことができますから、リタイ…

日本 7月2日の文殊の森公園の野鳥たち(キビタキ、サンショウクイ、サメビタキ)

昨日7月2日は梅雨の晴れ間で湿度の割と低いさわやかな日となりました。もちろん出かけたのは岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園です。いつも通り山口城跡を目指して登るコース上で鳥の声に耳を澄ますなど探鳥をしながらの歩きましたが、この季節さえず…

セントルシア 背景はピジョンアイランドのビーチ

カリブ海の島国セントルシアは、国土が日本の淡路島ほどの小さな国ですが、気候が温暖で風光明媚なことから世界中から観光客が集まります。この国の最大の観光スポットは首都カストリーズの北にあるロドニーベイで、この島最長のビーチに沿ってホテル、レス…

コスタリカ 火の鳥ケツァール

中米のコスタリカは昨日もお話ししましたが、世界的にエコツーリズムの国として有名で彼ら国民の自然に対する態度はとても印象の良いものです。その真実の正否はさておき、確かにこの国では自然に親しむことができ、またこの国ならではの特徴もあります。そ…