2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
この冬、昔庭に植えた夏みかんが熟し、初めて収穫しました。それが今日の写真です。 自宅の庭木は、私たちの海外生活が長いことから、一年に一度の一時帰国時に少し手を加えるだけで、これまで世話らしいことは何もしておらず、ほとんどほったらかしの状態で…
今日の写真は、この冬に二回の積雪があったうちの一つで、2月11日の朝です。大体7時頃だけどまだ降っているのが分かりますか。このときの積雪は最終的に10センチくらいだったと思います。 下の小さな写真は、同日の8時過ぎ、もう晴れ渡って雪景色はきれいだ…
この冬は例年に比べて、私の住む岐阜市郊外の自宅付近は降雪量が少なく、ほっとしている所ですが、反対に山陰地方の日本海側は大変な目にあっていました。 雪ってやっぱり、帳尻を合わせるがごとく、こちらで降らなければ他のどこかで降ることになるのでしょ…
今日の二枚の写真は、周りの感じが良かったことからトリミングなしで載せてみました。場所は岐阜県揖斐川町谷汲の華厳寺の境内です。 写っている鳥の種類は、大きい写真がエナガで、小さいのがシジュウカラですが、今年はこの鳥に良く出会います。驚いたこと…
今日の写真の背景は、中米ベリーズの最大の都市の住宅地にある自宅から、歩いて30分ほどの所にある、川にアクセスできる岸辺です。当時はこの川に橋を架けるための工事前の測量が行われているときで、今は立派な橋が架かっています。 この川は街中を流れる川…
今日の写真は、中米ベリーズの最大の都市に最も近い、マヤ遺跡公園内で見かけた蝶ですが、詳しくないことからこれが何の種類なのか知りません。 大きな写真では、蝶のお尻からお赤い尾羽が出ているように見えますが、下の小さな写真で見るとおり、そうではな…
今日の写真は、抜けるような冬の青空を舞う、日本の代表的な猛禽のトビです。トビはいつも身近で、それゆえそれほど注目されませんが、いつも近くでこんなに大きな猛禽を見られるのは世界でも珍しいかもしれません。 中南米ではこの日本のトビに変わるのが、…
今日の写真は、中米の国ベリーズに多く住む Black Bird (ブラックバード)で、この国最大の都市の住宅地にある自宅のバルコニーから、目の前の電線にいた所を撮った二枚です。 この鳥はこの国で最も一般的な種類で、深いジャングル以外のどこでも見られ、多…
中米の国ベリーズは、日本でほとんど知られていませんが、欧米では有名な観光地の一つです。特に中米では唯一の英語圏であることから、アメリカやカナダからの観光客が多いようです。 一年中常夏の温暖な気候で、世界第2位の規模の珊瑚環礁がある美しい海、…
岐阜市近郊にある自宅周辺を、毎日のようにカメラを持って散歩するのが近頃の日課になっています。そのコースの最初の野鳥観察ポイントは、国道から農道に坂道を下って降りた地点です。 ここは農道から川の淵が見える場所で、その淵に冬になると、いつもマガ…
鳥への興味が深まるにつれ、それまで気付かなかった野鳥に出会うようになったように思います。そしてそれを可能にしたのが、カメラがデジタルになって飛躍的に発達したことから、見かけた野鳥を以前よりはるかに簡単に写真に収められるようになり、ちらりと…
今日の写真は、岐阜市近郊にある自宅近くを散歩した際に見かけたホオジロで、この鳥はそのさえずりが美しいことから、昔から飼い鳥として親しまれてきました。 昔はデパートなどのペット売り場に行くと、ジュウシマツ、ブンチョウ、キュウカンチョウなどの輸…
今日の写真のレンズは、世界でも最もブランド力の高いドイツの光学メーカー、ライカ社の標準50mmです。 このレンズは今から60年以上前に発売された、ライカM3の標準レンズとして開発された Summicron ですが、実はこれと同じ名前、よく似た形のスクリュ…
今日の写真は、これまで何度も登場しているジョウビタキのメスで、岐阜市近郊にある自宅近くを散歩しながら撮った一枚です。 ジョウビタキのメスは、毎日のように自宅となりの栗畑に現れるですが、この写真のジョウビタキがいたのは、自宅から300mほど離れ…
中米ベリーズ国に住んでいたころ、その国の最大の都市がベリーズシティで、その住宅地に自宅がありました。自宅周りは都市と言えども空き地がたくさんあり、沼や草木が多い自然豊かな場所でした。 小さな道を挟んだ自宅の東隣は、広い敷地を持つコンクリート…
今日の写真は去年の秋に、岐阜市近郊にある自宅近くの林道の入り口で写した一枚です。 これまで海外生活が長かったことから、秋に日本にいるのは久し振りで、紅葉の美しさに改めて驚き、紅葉を求めて自宅近くをあちこち訪ねました。 いくら美しい紅葉でも写…
今日の写真はこの冬に、岐阜市の郊外にある自宅近くを散歩しているときに見かけたルリビタキのメスです。この日は、この冬に初めて積もった雪が融け始めて3日ほどした寒い日でした。 散歩はいつも全長3Kmほどの同じコースを辿るのですが、その際にいつも同じ…
中米のベリーズは、日本の四国ほどの国土面積に比して、人口わずか35万人と極端に少ないのが特徴で、そのためもあってか自然が多く残されています。 それはたとえこの国最大の都市であるベリーズシティでも同様で、街中で様々な野生動物を見ることが出来るの…
中米コスタリカの首都サンホセは、熱帯に位置しながらも標高が高いことから一年中過ごしやすく、まるで日本の春から初夏のような気候が続きます。 ですからこの街で外を出歩くことは非常に気持ちよく、週末は住宅地にある自宅からダウンタウンまでの往復コー…
キツツキのイメージは、木をつついて穴を開け、中にいる虫(幼虫)を引き出して食べるというのが普通だと思うのですが、そうばかりでないことを中米の国ベリーズで知りました。 ベリーズで最大の都市はカリブ海岸に位置するベリーズシティで、駐在していた頃…
今日の写真は、岐阜市近郊の自宅となりの栗畑に来たエナガです。彼らはこの栗林の葉が落ちる頃になると、群れで訪れるようになり、時にはその群れにシジュウカラが混じっていることがあります。 その栗林を訪れる群れの様子を、自宅の部屋から窓を通して直接…
中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから、最も近いマヤ遺跡が今日の写真のアルツンハです。 このアルツンハのマヤの古代遺跡公園の入り口ゲートを通って中にに踏み込むと、辺りはジャングルで緑が濃くうっそうとしていますが、園内は切り開かれ、所…
中米の国ベリーズの、この国最大の都市から車で1時間ほどの所に、この国唯一の動物園があります。そこはこの国に住む動物たちが、何らかの理由で野性の世界で生きてゆけなくなったために保護されている一面がありますから、動物園というより保護施設といった…
岐阜市近郊の自宅隣は栗畑で、冬になるとここに様々な野鳥が訪れ、我々の眼を楽しませてくれます。この栗畑は部屋のコタツにあたりながら直接見ることが出来ることから、とても手軽に野鳥を観察することが出来ます。 これまで海外生活が長かったことから、冬…
ベリーズは中米の小さな国で、日本では一般の人にあまり知られていません。それはイギリスからの独立が遅く、比較的若い国であるとともに、日本にまで届くような有名な観光資源や際立った産業が無いせいかもしれません。 例えばペルーのようなマチュピチュや…
岐阜市郊外の自宅周辺を散歩するコースには、川に沿って200mほどの小道があり、そこから川にいる水鳥たちを見ることが出来ます。ただ彼らは非常に警戒心が強く、時には人間の姿を見ただけで飛び去ってしまいます。 でも近頃は多少彼らも慣れたのか、こちら…
中米のベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国の最大の都市であるベリーズシティ中心部から少し離れた住宅地にありました。この辺りになると建物はぎっしりと詰まっておらず、あちこちに草木に覆われたり、湿地などの広い空き地があります。 自宅敷地の道路を…