写真生活 on Line

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ベリーズ ホテルを訪れた Violaceous Trogon (バイオラセオウス トロゴン)

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 中米ベリーズには、大きく分けて3つの代表的な観光資源があり、それらはカリブ海の美しいサンゴ礁の海、古代の歴史を物語るマヤの遺跡、そして熱帯の豊かな自然を満喫できるエコツーリズムです。
 ベリーズは国全体の標高が低いため湿原が多く、それに伴う野生動物が豊富なのですが、一方で、国土の1/3ほどの山地にも多くの動物が生息しており、湿原とはまた違った魅力的な野生に出会うことができます。

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 そのジャングルの自然体験とバードウオッチングを目的とする観光客用に、緑濃いジャングルにはたくさんのホテルが用意され、欧米人にとっては非日常的な経験ができる施設となっています。
 これらの大抵のホテル周辺は滝のある川が流れていたり、うっそうとした熱帯雨林となっており、ホテル施設内にいながらにして、ホテルが用意した餌台を訪れる様々な野鳥たちを見ることができます。
 また、ホテル敷地内には実のなる木も植えられていることから、これらを目的に訪れる鳥たちも少なくありませんから、もしかしたらジャングルを鳥を探して歩き回るより、ホテルのテラスで彼らの来訪を待った方が沢山の野鳥を見ることができるかもしれません。
 今日の写真は、ホテル敷地内に植わっている樹の、その白い実を食べに来た Violaceous Trogon (バイオラセオウス トロゴン)で、首から肩、胸にかけての青色、おなかの黄色、そして背中の光る緑色がとても美しい鳥です。他のトロゴンとは、目の周りに黄色のリングがあることからすぐに見分けることができます。
 この鳥を見ていると、熱帯地方にはなぜこんなにきれいな種類がいるのだろうと考えずにはいられません。

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 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。