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ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の野鳥たち

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 中米の国ベリーズは、最近これまでにこのブログ上でお知らせしている通り、日本人にはなじみが薄い国ですが、様々な観光資源があることから、世界中から観光客が集まります。その観光資源の一つである古代マヤ遺跡は大変な人気で、彼らが必ず訪れる行先の一つになっています。

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 そこで今日は、ベリーズのその他の観光資源である豊かな自然をご紹介しようと思い、湿地の保全を目的としたラムサール条約に登録されている、クルックドツリー野生生物保護区にスポットを当てます。
 この保護区はこの国最大の都市ベリーズシティから車で1時間ほどの距離にあり、日帰りで気軽に行ける野生動物の宝庫としてバードウオッチャーの間では有名な場所なのです。

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 北半球の冬となる12月から4月ごろまでベリーズでは乾期となって雨が少なくなることから、保護区の湖の水位が下がり、そのためそこに住む魚は狭い所に集中します。するとその魚を狙って、周辺から国境を越えて野鳥たちが集まるのです。
 その数たるやこれまで見こともないほどのもので、まさに大自然の偉大な営みの瞬間を見る思いです。その数もさることながら、珍しい多くの種類の鳥たちも集まりますから、見応えがあります。

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 今日の写真は、湖を探鳥しながらボートであちこちをめぐるツアーに参加した時に出会った鳥たちの一部ですが、もしこの保護区を訪れる機会を得たときには、是非ボートツアーに参加されることをお勧めします。
 1枚目は広い湖から、ベリーズシティまで通ずる水路に入ったところです。2枚目はタニシを専門に食べるスネイルカイトで、ベリーズシティでもよく見られますが、3枚目、4枚目の鳥たちはこのボートツアーで見て以来出会うことはありませんでした。

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 使用機材のカメラは Sony α55、レンズは Sony DT18-200。大きな写真の撮影データは、焦点距離00mm、35ミリ版換算150mm、ISO 800、F13.0、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。