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セントルシア マリーナのパノラマ

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 カリブ海の島国セントルシアは、かつてはサトウキビ栽培が主力産業で、その後バナナ栽培に移ったのですが、そのバナナもイギリスでの優遇制度の終焉でこれまでの成長が見込めず、また労働力の確保も難しくなっていることから、産業の主力は観光に移りつつあります。
 しかしカリブ海には多くの似たような島があり、観光客誘致の競争は激しく、どの島国も自国の特徴を出そうと懸命ですから、簡単に成長という訳にもいきません。

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 そんな中でセントルシアの大きな特徴の一つは、東カリブ諸島随一の規模を誇るヨットハーバー(マリーナ)を持っていることです。そのマリーナの設備は行き届いており、いつもたくさんの海外からのヨットが停泊しています。
 カリブ海を訪れる観光客の交通手段は様々で、大型クルーズ船、航空機、個別のヨットやクルーザーなどですが、セントルシアを訪れる観光客の足で最も多いのが、大型クルーズ船です。下の写真がそれで、首都のカストリーズやロドニー湾内に停泊します。
 このクルーズ船、ハイシーズンの多い時には一日に5隻も寄港し、その時の港の景観はすごいもので、また街中には観光客が溢れます。この時ばかりは国内ツアーの車やタクシーが大忙しで、商売繁盛となります。
 今日の写真はマリーナの一部で、海外からのヨットが入れ代わり立ち代わり、一年を通じて停泊していますが、セントルシアはカリブの国らしく、こうして個人のヨットでこの国を訪れる観光客も多いのが特徴です。

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 使用機材のカメラは CANON Power-shot Pro1。大きな写真の撮影データは、焦点距離14.2mm、35ミリ版換算58mm、ISO 不明、F4.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 今日の写真は少し幅の広いパノラマサイズでお送りしていますが、それにしてもこのカメラの描写は素晴らしいですね。