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Nikon D200の思い出

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 今日の写真は、2005年12月に発売され、同時に発売されたAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 Gと共に売れに売れたカメラで、発売当初から多くのバックオーダーを抱え、しばらく入手が困難なカメラでした。ちなみに同じような時期にキャノンからEOS 5Dが発売され、こちらも空前の人気機種となっています。
 私は発売から大分経ってからこのD200を入手し、しばらく使いました。その印象は、カメラの造りはニコンらしく非常に剛性感があり、各部の動きも手ごたえがしっかりしてもので、精密機械という言葉がぴったりの製品でした。

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 操作性に関してはメーカーそれぞれに特徴があり、それに慣れている人にとっては特に問題とならないのですが、当時ソニーα100を使っていた私は少し戸惑いました。でもそれは慣れによる部分が大きいと思います。
 さて画質ですが、当時の愛機であったα100と比べて値段がだいぶ違うにもかかわらず、それに見合ったアドバンテージは感じませんでした。
 解像感に関しては特に問題を感じなかったのですが、高感度性能、そして発色に大きな不満がありました。
 高感度時の画像はノイジーで、α100より劣っていっと思います。これは当時同時に使っていた Canon EOS Kiss X2にも言えることでした。

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 発色に関しては、風景写真であればそれほど気にならなかったのですが、人物が対象では肌色の再現が今一つだったと思います。
 写真の発色で最も難しいのは肌色だと思いますが、これにがっかりする場面が多かったのです。これはKiss 2にも言え、比べればこの3機の中でα100が最も良かったように思いました。
 それでもD200α100よりはるかに人気だったのは、やはりブランドの差でしょうか。
 ところで、αは次に発売された700になって発色が悪くなったように思います。これってどういうことでしょう。
 写真の場所は、岐阜県本巣市にある文殊公園で、夏の終わりに撮った3枚です。1枚目、2枚目は PICASAで色を後処理していますが、3枚目は2枚目の後処理なしのオリジナルです。

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 使用機材のカメラはNikon D200、レンズは Sigma 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM 。大きな写真の撮影データは、焦点距離44mm、35ミリ版換66mm、ISO 100、F4.0、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。