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ベリーズ 遺跡とマヤの少年

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 中米のベリーズは、日本ではなじみのない国ですが、欧米では観光の地として知られています。その観光資源は世界で2番目の規模を誇るサンゴ環礁のあるカリブ海、野生が息づく深いジャングルの自然、そして紀元前からと言われるマヤ族の遺跡群です。
 ベリーズのマヤ遺跡は全国に散らばっており、その中できれいに修復されて公園化されているもの、未だにジャングルの中で樹木に侵食されつつあるものなど様々です。

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 今日の写真は、この国最大の都市ベリーズシティから車で2.5時間ほどの距離にある、この国の内陸で一番の観光の町サン・イグナシオの、町中の小高い丘の上にあるマヤ遺跡の公園内で撮った2枚です。
 この遺跡は Cahal Pech (カハル・ペチ)と呼ばれ、内部にあるピラミッドやその前庭の回廊のような建造物は、他では見られないような非常に凝った造りになっています。
 2枚目の写真の背景にある白い建物は現代のものでなく、これも遺跡の一部で、まるで城門のようなデザインがなされています。この壁がピラミッド前の中庭を囲うという他の遺跡では見られない形態なのです。
 写真の少年たちは、マヤ族の末裔で、公園前で土産物を売る店の子たちです。とても人懐こく、我々を案内してくれました。

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 使用機材のカメラはSony α57、レンズは Minolta AF24-105 F3.5-4.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離60mm、35ミリ版換算90mm、ISO 400、F4.5、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。