今一時帰国中で、この機会を利用して普段使っていない、日本に置いたままのカメラやレンズを持ち出してはせっせと撮っています。5月は新緑の季節で、晴れの日にはとてもフォトジェニックな環境ですから写欲が刺激されます。
今日の写真は久しぶりの、岐阜県本巣市にある文殊公園で、ここにはいくつかの山全体に渡り散策道が縦横に設けられており、それをたどれば足腰の鍛錬と共に、里山の自然を存分に味わうことができます。
今日持ち出したカメラは久しぶりのキャノン。でもこのカメラ、どういう訳かすべての写真でピントが甘いのです。低速シャッターで特に顕著に表れることから、多分手振れが原因かと思われます。対策は、シャッタースピードを稼ぐためにISOは400くらいにセットしておく必要があるかもしれません。せっかくの一眼レフ、これは少し残念す。
カメラはCanon EOS50Dに、レンズはCanon EF17-85 IS USM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換108mm、ISO125、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
