今日の写真は三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁が舞台です。私たちは1月20日に訪れたのですが、当時多くの参拝客、人出がありました。おかげ横丁の伝統的な日本家屋の町並みはこれまで見た中で規模の最も大きなものだと思います。後ほど知ったのですが、この横丁は会社によって管理されているのですね。道理でよく整備、管理されているはずです。この街並み全体がディズニーランドの様にテーマパークでありエンターテイメントなのです。
以下にウイキペディアからの情報を転載します。（ おかげ横丁 - Wikipedia ）
「おかげ横丁（おかげよこちょう）は、三重県伊勢市の伊勢神宮皇大神宮（内宮）前にあるお蔭参り（お伊勢参り）で賑わった江戸時代末期から明治時代初期[2]の鳥居前町の町並みを再現した観光地である。運営は伊勢名物赤福餅を生産・販売する株式会社赤福の子会社である株式会社伊勢福が行う。 おはらい町の中ほどにあり、伊勢志摩を代表する観光地となっている。」
お伊勢参りのおみやげは赤福餅が有名です。我々もまるで江戸時代の茶店のような雰囲気の中で、おいしくいただきました。そして伊勢うどんも有名であることからお昼は混んでいるうどん屋で、少々待たされていただきました。ところが私は、それがそれほどおいしいと思いませんでした。濃い醤油味の汁の中に固めの麺といった感じでした。でもある友人はうまいと感じたそうですから、ご訪問の際には是非お試しください。
カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO 400、F 4.0、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。
