こちらも頂上で出会ったエナガです。10羽ほどの群れで枝から枝に忙しく飛び移り、多分枝の表面についている虫だと思いますがついばんでいました。
これが大茂山の頂上にあるサインボードで、大茂山の名前と453mの標高が記されています。地面には多分頂上を示すコンクリート杭が打ち込まれており、丸太の椅子があります。このサインボードの作りが文殊山や能郷白山のものとよく似ています。もしかすると同一人物の作成?
頂上には東屋まであって中央のテーブルには地図が張り付けられており、そこから見える有名な山の位置が示されていました。御嶽山や乗鞍岳はもちろん富士山の方角も一目で分かります。ここからの見晴らしは素晴らしく見通しの良い日には感動すること間違いなしです。
使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/500sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。