写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 文殊山のキノコ

 2023年9月2日も午前中、雲は多かったものの気温は道路端の温度計で35度を示していました。加えて湿度は高く蒸し暑い一日となりました。9月になってもこのまま暑い日が続くとのことで、本当にうんざりしています。そんな暑い日の文殊の森公園で、文殊山の登山道で一人の女性に出会い、その人が首からカメラをぶら下げていました。彼女の被写体はもっぱらキノコだそうです。それを聞いてからキノコが気になり、これまでも撮ってはいたのですが、これまで以上に道端に目を向けるようになりました。その結果が今日の写真です。1枚目はスカートの中にブルマが見えたような、そんな形のキノコです。シイタケよりもボリュームを感じますから、食べられれば満足度が高いかもしれません。

 2枚目は真っすぐ伸びた茎の上にバランスの取れた形の良い傘を冠っています。形はシイタケに似ていますが赤色が目立つこのキノコは毒キノコでしょうか。もちろん試す気はありませんが。

 上記以外にも多くのキノコの写真が撮れたのですが、ブログの載せようとすると画像サイズが大きく容量制限を簡単に超えてしまいます。よってこの他のキノコは別の機会に載せますが、その代わりにここにはこの日に撮れたモンキアゲハを載せました。
 カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離42.1mm、35ミリ版換算115mm、ISO 600、F 4.0、1/125sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。