写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

セントルシア 背景はフランボイヤの咲くタウンハウス

 今日の写真はカリブ海の島国セントルシアに滞在していた当時に住んでいたタウンハウスが舞台です。セントルシアは日本ではそれほど知名度はないのですが、欧米ではとても人気で、あこがれの旅行先なのです。美しい海岸や海は勿論、島中央部の熱帯雨林、比較的良好な治安、今でも残るローカルな雰囲気は映画の舞台になりそうなのです。1枚目の写真はこの国に多く咲くフランボイヤ、火炎樹が彩る自宅のタウンハウスです。

 自宅のタウンハウスはそれそれがヨットを係留するための桟橋が設けられておりますから、自身のヨットやボートを自由に停めておくことができます。私は持っていませんでしたが、桟橋にはこのようなスピードボートやヨットなどが係留されておりました。世の中優雅な生活ができる人がたくさんいるのですね。ちなみにタウンハウスの住人はほとんどが白人でした。

 カメラはOlympus E500レンズはセット販売時に付属していた標準ズーム 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離18mm、35ミリ版換算36mm、ISO 100、F 9.0、1/200sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。