写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 文殊の森公園のキノコ

 夏から秋に変わるこの時期に、野山のキノコが顔を出すのは多いのか少ないのか分かりませんが、岐阜市近郊にある自宅に近い文殊の森公園の文殊山登山道を、道端に注意して歩いていると様々なキノコを見つけることができます。ある日この登山道で出会った女性がキノコの写真を撮っているのを知って気になり始めましたのですが、そのつもりで歩くと意外と多くの種類のキノコに出会います。ただキノコに注意が向くと探鳥がおろそかになりますから頭の痛いところです。1枚目は茎の赤色が目立つキノコです。この美しさは多分毒持ちだと思います。

 2枚目はオレンジ色がきれいですが、とても食べられそうにない色をしているキノコです。

 3枚目はシイタケやマツタケに似た姿で地味ですから食べられるのかもしれません。肉厚もありそうです。でも野山のキノコを食べるには勇気がいりますね。
 カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離22.2mm、35ミリ版換算61mm、ISO 00、F 3.5、1/80sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。