今シーズンの冬は去年に続いて野鳥に出会うことが少ないのですが、その去年より更に少ない気がします。これは自宅周辺は勿論ですが自宅近くの文殊の森公園でも同じです。この現象は冬鳥に限ったことではなく留鳥にも当てはまり、これまでに比べて散歩道で出会う機会が減っています。その最たる例がキツツキとオオタカで、今年はまだ一度も出会えていないのです。ということでこのブログに掲載する鳥たちは普段見慣れた種類ばかりになってしまいました。1枚目は昨日見かけたジョウビタキのメスです。オスはまだ自宅周りに現れていません。この日は雨でとても暗い日でした。
2枚目は2月17日の今日、文殊の森公園の文殊山登山の愛に見かけたシジュウカラです。なかなかピントが合わず後ろ姿しか撮れませんでした。
3枚目はシジュウカラと同じ群れの中にいたヤマガラです。群れの中にはこの他にエナガ、コゲラが居ました。
4枚目は文殊山から見た中央アルプスです。今日はこれまでの中で最もクリアに見れたと思います。
カメラはSONY α6600、レンズはSony DT100-400 GM OSS 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離400mm、35ミリ版換算600mm、ISO 5,000、F 6.3、1/400sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。
