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日本 背景は中央アルプス

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 先日2021年3月3日に岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園に行き、いつも通り文殊山に登ったのですが、お天気と空気が澄んで見透しがあまりにも良かったことから、眺望の素晴らしい自宅に近い標高453mの大茂山に登りました。登ったといっても林道が整備されていることから頂上近くまで車で行き、そこから10分ほどの歩きで頂上に到着できます。1枚目の写真は頂上から見る東方向の山々と中央アルプスを背景にしています。

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 2枚目は頂上から少し下った道路からの眺めですが、本当に素晴らしい景色で何度見ても飽きません。ここには写っていませんが右側には南アルプスが見えているはずです。

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 これが頂上にあるサインボードで山の名前と453mの標高が記されています。周りは間伐されているもののまだ木々が多く、残念ながら素晴らしい眺めの能郷白山が枝に閉ざされています。

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 頂上から南東側を見るとすぐ下に本巣カントリーがあります。遠くには中央アルプス南アルプス、恵那山が見えています。恵那山の向こうには富士山がありますが、ちょうど同じ位置で重なっています。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離28.1mm、35ミリ版換算77mm、ISO 400、F 8.0、1/1.250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。