写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

隣地の栗畑のイカル

岐阜市近郊にある自宅周りは、田畑や低い山に囲まれ、狭い平野の中央には根尾川が流れる自然豊かな土地です。お天気の良い日は全長2.5㎞程のコースを、一眼レフカメラに望遠レンズをつけて散歩するのですが、夏になってコースで見かける野鳥が減ったことと、…

一眼レフとコンパクトカメラの画質の比較

フジフィルムから、私が思うエポックメイキングなデジタルカメラ F4500 が発売されてから今年で17年目ですが、この間に技術の進歩は目覚ましく、今ではフィルムカメラをはるかに超えた写真のクオリティを実現しています。 この進歩はどこまで続くのかとても…

ベリーズの国鳥 Keel-billed Toucan (キールビルド トゥカン) 

中米の国ベリーズは、熱帯地方に位置する常夏の国ですから、日本では全くなじみのない植物が育ち、生き物が生息しています。 その珍しい生き物の代表格が、今日の写真のオオハシの仲間の Keel-billed Toucan (キールビルド トゥカン)で、ベリーズの国鳥に…

ベリーズ ポウイの咲く頃

中米の国ベリーズは、熱帯地方に位置することから一年中常夏の気候で、日本のような四季はありませんが、雨の多い雨季と、降らなくなる乾季があります。 ブーゲンビリアやハイビスカスのように一年中花が咲いている種類がある一方で、この雨季と乾季に影響さ…

ベリーズ 背景はブーゲンビリアの垣根

中米の国ベリーズは、熱帯地方に位置していることから、植生はもちろんトロピカル名ものばかりで、一年中どこかで花が咲いています。 街中で最も目立つのが今日の写真のブーゲンビリア、色の付いている部分は花ではありませんが、見た目はこれが花に見え、そ…

ベリーズ ホテルを訪れた Violaceous Trogon (バイオラセオウス トロゴン)

中米ベリーズには、大きく分けて3つの代表的な観光資源があり、それらはカリブ海の美しいサンゴ礁の海、古代の歴史を物語るマヤの遺跡、そして熱帯の豊かな自然を満喫できるエコツーリズムです。 ベリーズは国全体の標高が低いため湿原が多く、それに伴う野…

ベリーズ 湖畔の鳥たちの静かな風景

中米の国ベリーズは、日本ではほとんどなじみがないのですが、とても自然豊かな国で、雨季には少し減りますが、一年を通じてたくさんの観光客がこの国を訪れます。 オーストラリアに次いで世界第二位の規模を持つといわれているカリブ海の美しいサンゴ環礁で…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区のお祭り

昨日のこのブログで、クルックドツリー野生生物保護区にある大きな湖の、岸辺のハリーポッターの魔法の樹をご紹介しました。 もちろんここは保護区だけあって見どころは、乾期の湖に集まる何万羽という鳥たちなのですが、それは残念ながら1年中見られるもの…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の樹

中米のベリーズは国土全体の標高が低く、そのため湿地や、雨期になると水に浸かる土地が多く、これが開発の妨げの大きな要因の一つになっているのではと思います。 しかしながら開発が進まないということは、それだけ自然が残ると言えますが、ここに住んでみ…

ベリーズ マヤ遺跡の、Lineated Woodpecker (ラインイーテッド ウッドペッカー)

中米の国ベリーズの国土面積は日本の四国ほどですが、国の全人口は極端に少なく36万人ほどしかいません。その理由はいろいろあると思いますが、国全体の標高が低いために湿地が多く、それが開発を阻害しているのも一つだと思います。 これによって自然が多く…

コスタリカ 背景は花のある石垣

中米のコスタリカの首都サンホセに住んでいた頃、週末に楽しめるような緑地公園などの歩ける場所が自宅近くになかったことから、運動不足解消と昼食も兼ねて、住宅地にある自宅からダウンタウンまで散歩しました。 その距離は往復4Km ほどだったと思います…

日本 散歩道のモンキチョウ

屋外で花や昆虫を撮る際はマクロレンズで被写体に近づき、普段肉眼では見分けることが困難な細部までピントのしっかりした写真を撮ることが肝要で、ピントが甘かったり、ぶれたりしていると細密描写だけに粗が目立ってしまいます。 マクロレンズでの屋外撮影…

7月下旬なのにさえずるホオジロ

私の住む岐阜市郊外は、梅雨が明けたと気象庁が発表したとたんに毎日ぐずついたお天気が続き、まるで梅雨入りしたかのような気候が続いており、時々雨の降る非常に湿度の高い毎日で不快指数は最高です。 そんなお天気ですから、外を少し歩くだけでも汗びっし…

自宅バルコニーのクモ

今日は久しぶりにクモの写真です。岐阜市近郊にある自宅のバルコニーに、今日の写真のクモがいました。体の色と模様が美しく、以前にも自宅庭に巣を張っているのを見かけたことがあり、今回が二度目です。 クモの種類は多く、日本だけでも1200種類もいるそう…

日本 散歩道のカミキリムシ

日本の夏は本当にたくさんの虫たちに出会えるのですが、その代表はセミではないでしょうか。夏にセミの声が聞こえるのは当たり前で、日本の夏の風物詩と言えるのですが、海外では決しそうではありません。 これまでにカリブ海の常夏の国セントルシア、中米の…

コスタリカ 背景はサンホセの街角 (狂った露出)

コスタリカの首都サンホセに住んでいた頃、この国は中米にしては比較的治安が良く、国内で最も治安が悪いと言われる首都のサンホセでも、危ない場所にさえ近づかなければ自由に歩くことができます。 赴任当初は治安状態がよく分からないことから、週末のダウ…

ベリーズ 葉の陰の Black-Headed Trogon (ブラックヘデッド トロゴン)

野鳥写真は、自然の中で生きている動物を狙うわけですから、様々な障害があり、なかなか思うようには撮れないのが普通だと思います。そして使用機材については、遠くの小さな動く物体を鮮明に撮りたいですから、それを実現するにはそれなりの高機能と高性能…

ベリーズ 杭の上の Green Heron (グリーン ヘロン)

中米の国ベリーズは熱帯地方に位置し、国全体の標高が低いことから国土に水場が多く、野生生物にとっては住みやすい環境になっていると思います。 この国土の特徴はこの国最大の都市であるベリーズシティも同じで、都市部でありながら多くの自然が残っており…

オールドレンズの旅  TAMRON  80-210mm F/3.8-4 CF MACRO その2

フルサイズミラーレス機を入手依頼、手持ちの古いレンズを試し撮りしていますが、今のところそれに必要なマウントアダプターは、ライカLレンズ用、同Mレンズ用、同Rレンズ用とニコンFマウントの4種類しか持っておらず、使用できるレンズはこれらのマウントに…

ベリーズ 初めて見た Black-cheeled Woodpecker (ブラックチークド ウッドペッカー)

中米の国ベリーズに住んでいた頃、この国に多くある熱帯のジャングルに建つホテルに何度か観光で行ったことがあります。目的はジャングルそのものを体験したいことと、そこに住む動物、特に野鳥を見たかったからです。 自宅のあるこの国最大のベリーズシティ…

カマキリの食事

岐阜市近郊にある自宅近くを、雨が降らない限り毎日散歩するのですが、梅雨の終わりの長雨で散歩道両側の草が恐ろしく伸び、草にふさがれ道幅が半分ほどになってしまっています。日本の夏の草木の成長は熱帯地方のそれを確実に上回るのではないかと思ってい…

ベリーズ 帰宅前のムクドリモドキの水浴び

今日の写真は、中米の国ベリーズはもとより中米で最も一般的に見られる、カラスの小型のような姿の日本名ムクドリモドキの雄です。体色は真っ黒に見えるのですが、光の加減で光った濃紺に見えるときもあり、図鑑ではこちらの色を使用しています。 この鳥は多…

ベリーズ 間近で見る Common Black-Hawk (コモン ブラックホーク)

7月21日のこのブログ上で、ベリーズで見られるあるタカのお話をしました。それはそのタカが、ベリーズ最大の都市であるベリーズシティの住宅地にある自宅すぐ近くの、空き地の水たまりを訪れた時の様子でした。 その時のタカはしばらくして飛び立ったのです…

オールドレンズの旅 Minolta AF24-105 F3.5-4.5

今日の写真は去年の秋に、岐阜市郊外にある自宅近くのイチョウの畑で撮った二枚ですが、時間は11月17日の午後3時過ぎです。日本の秋の午後の穏やかな日差しを感じていただけるでしょうか。 明るい順光で撮る写真は絞りが絞り込まれ、早いシャッタースピード…

オメガとセイコー

我々の世代で精密機械と言えば真っ先に思い浮かぶのがカメラと腕時計です。その両方の精密機械は日本が得意とする工業生産品ですが、その先輩はヨーロッパであることはみなさんご存知かと思います。 その2つの工業製品のうち、カメラ生産はかつてヨーロッパ…

ベリーズ動物園の Lineeated Woodpecker (ラインイーテッド ウッドペッカー)

中米の国ベリーズには、この国唯一の動物園があり、そこでは海外から集められた動物ではなく、この国に生息している生き物たちが飼育されていれています。その理由を思うに、多分動物園に海外から動物を買うだけの経済力がなく、また外から連れて来て展示す…

ベリーズ 水たまりの Common Black-Hawk (コモンブラックホーク)

中米の国ベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの住宅地にありました。 自宅周りは住宅が多いのですが、街道沿いには各種の大型店舗があり、人や車の多いところでしたが、所々に空き地もあり、そこはこの街の特徴である市内全体の標…

オールドレンズの旅  TAMRON  80-210mm F/3.8-4 CF MACRO

フルサイズのミラーレスカメラを入手して以来、かつてフィルム時代に入手したレンズを、アダプターさえあれば使用できることから、それらオールドレンズの試写をしています。 今日の写真は、フィルム時代に発売されたタムロンの望遠ズームレンズ、 80-210mm …

ベリーズ 民家敷地の White Ibis (ホワイト イビス)

中米の国ベリーズは、ユカタン半島の付け根に位置して東側がカリブ海に面し、日本の四国ほどの大きさの国土の大半が平野で、そしてその標高が低いことから水場が多く、よって開発は進んでおらず豊かな自然が残されています。 水場は自然に潤いを与え緑のジャ…

ベリーズ 電柱にどんぐりを貯める Acorn Woodpecker (エイコーン ウッドペッカー)

中米の国ベリーズには、様々な野鳥たちが生息していますが、そんな中で目立つのが人間と共に暮らす習性を持つ種類が多いということです。日本でこのような人間の暮らしの中に溶け込んでいる野鳥の代表はスズメで、彼らは人間のいないところには生息していま…

ベリーズ 道路端のカッコウとオリオール

中米の国ベリーズに住んでいた頃、この国の最大の都市にある自宅から車で30分も走ると、緑濃いジャングルとそれを切り開いた牧草地、そして所々に人家がある農村風景があります。 その道の両側は切り開かれた牧草地がほとんどですが、一部に大木の茂る、樹木…

散歩道の身近な野鳥たち

岐阜市近郊の自宅周辺の散歩コースは、川にいたカモや、地上にいたツグミたちが北に帰った頃から、他の野鳥たちも見る機会がぐっと減り、それほど重くないカメラでも持ち歩くのが気後れするほどです。 しかし時には遠くにちらほらと、それほど珍しくはない種…

散歩道の草花

岐阜市近郊にある自宅近くの散歩コースで、現在興味ありそうな野鳥の姿はほとんど見られず、運が良ければたまにキジが登場するのですが、これも柿畑に農家の人や、川に釣り人がいたりしたら決して現れません。 そうなると目は自然に路傍の草花や虫たちに行き…

オールドレンズの旅 TAMRN 35-70 1:3.5 CF MACRO ニコンとの比較

今日の写真、今年7月6日にこのブログ上に載せた場所、神社前のアジサイのある石垣が背景になっているその同じ所で撮っています。 でもカメラボディは同じですが、レンズが違います。6日のはニコンの35㎜ F2.8の単焦点レンズ、今回のはタムロンの35-70 F3.5の…

ベリーズ 村の森の Rufous-tailed Jacamar (ラフォーステイルド ジャカマル)

中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーズシティから、西へ車で30分ほどの所に人口300人ほどの小さな集落があります。この集落の一部に森が残されており、周辺の森とかろうじて繋がっています。 この集落の近くをこの国最大の川が流れており、その両岸は…

散歩道に咲く花

今日の写真は、岐阜市近郊にある自宅近くを散歩するコースに咲いていた花で、マメ科の花でしょうか。 毎日同じコースを散歩していると、季節と共に見かける花の種類が変わっていくのがよく分かります。特に春から秋にかけては本命の野鳥が姿を見せなくなるこ…

オールドレンズの旅  Tamron 35-70 1:3.5 CF MACRO

今日の写真は、タムロンの古いレンズをつけて、自宅近くの谷汲山華厳寺に行って撮った2枚です。 このレンズは大昔にどこかのお店で買いながらも、これまで使う機会なくずっと防湿庫で眠っていました。 現在、ソニーから発売されたミラーレスカメラを持ってお…

散歩道のトンボ

岐阜市近郊にある自宅近くを、カメラを持って散歩するのを日課としており、そこで出会う野鳥の写真を撮っているのですが、冬が終わると野鳥の数はぐっと少なくなり、帰宅するまで一度もシャッターを押せない日は珍しくありません。 そうなると望遠レンズより…

散歩道のカルガモ

岐阜市近郊にある自宅近くをカメラを持って散歩するのが日課になっているのですが、夏になってこのコースで見かける野鳥が少なくなり、最近は毎日出かけることが無くなりました。 これではいけないと先日久しぶりに歩いてみたところ、川の中央に2羽の水鳥を…

ベリーズ 背景は近くのリゾートホテル

このブログ上で野鳥をご紹介するために、最近度々登場しているホテルの話題です。 中米の国ベリーズの最大の都市は、内陸部にある首都のベルモパンではなく、カリブ海に突き出た岬全体に広がっているベリーズシティです。 空の玄関である国際空港や、カリブ…

ベリーズ 自宅庭の Yellow -throated Warbler (イエロースローテッド ワーブラー)

4年ほど前に仕事で中米の国ベリーズに着任し、その後1週間ほどして、これから最低でも2年間ベリーズに滞在する期間中の住まいとなるタウンハウスに引越ししました。 そこは市の中心部から車で10分ほどの住宅地にある、大きな敷地を持つ集合住宅で、我々が住…

ソニー α7Ⅱ+Nikkor 35mm F2.8 の試写

デジタルカメラのミラーレス機は、レンズの取り付け部であるマウントから、カメラボディのセンサーまでの長さであるフランジバックが短いのが特徴です。これは光軸を変えているミラーが無いためで、構造的にはライカのレンジファインダーカメラと同じです。 …

ベリーズ ホテル近くの Black-and-white Warbler (ブラックアンドホワイト ワーブラー)

今日の写真は、昨日のこのブログ上でご紹介した、ベリーズ最大の都市から車で20分ほどの郊外にあるリゾートホテル周辺の、道路わきで見かけた Black-and-white Warbler (ブラックアンドホワイト ワーブラー)で、名前の通りの姿をしています。 この鳥を見か…

ベリーズ とても小さな Common Tody-Flycatcher (コモン トディフライキャッチャー)

中米ベリーズの最大の都市は首都ではなく、海岸に位置するベリーズシティで、それでも人口は6万人という小さな町です。 そのベリーズシティから車で西に20分ほど走ると、この国最大の河川であるベリーズ川のほとりに、緑に囲まれたリゾートホテルがあり、こ…

コスタリカ 背景は公園の巨木

中米コスタリカの首都サンホセの市内郊外に、広々とした森林公園があり、そこには子供たちのためのプールや、サッカーコートが南面も取れるような大きな芝生広場があります。 また公園外周は散策道が整備されており、市街地近くであるにもかかわらず規模は小…

コスタリカ 巨木とシロアリ

先週28日のこのブログ上で、中米コスタリカの首都サンホセ市内のはずれに、大きな緑地公園があることをお知らせしました。 そして公園の一角に巨木が林立する林があり、その巨木の中にはシロアリの被害にあっている現実があります。 今日の写真はその林を紹…

日本の地方は猿の惑星

岐阜市近郊にある我が家周辺は、他の日本中の里山の地方と同じく農業や家庭菜園への鳥獣被害が深刻です。 昔農村は広々とした田や畑の風景だったのですが、今では金属や青や緑色のプラスチックの網があちこちに張られ、何ともみっともない景色になってしまっ…

ベリーズ 種類の特定が難しい Warbler の仲間

中米のベリーズで、日常の生活の中や、休日を利用して出かける観光などで、地方で見かける野鳥は非常に数が多く、そのどれもが日本では見かけない珍しい鳥たちですから、種類を知るためには図鑑が必要になります。 幸いなことにここベリーズでは、コスタリカ…

ベリーズ 道路端の Black-headed Trogon (ブラックヘディド トロゴン)

中米ベリーズは、この国最大の都市であるベリーズシティの街中であっても、自然が豊かであることから様々な野鳥を見ることができ、街路に立つ電柱にキツツキの子育てを見るのも楽しいのですが、少し郊外の緑が濃い場所では更に多くの野生動物に」会うことが…

コスタリカ 倒れた巨木とカメラの発色

中米コスタリカの首都サンホセ市内のはずれに、広い面積を持った緑地公園があり、駐在していた当時、週末にはよく訪れました。 公園入り口近くに水泳用のプールや小さなサッカーコートがあり、お天気の良い日は少年たちの歓声でにぎわっていました。 そこか…